クエン酸
クエン酸は、レモンや梅干し、お酢などに含まれる成分です。
さわやかな酸味が特徴の成分で、疲労回復、疲労予防の働きがあります。
クエン酸は、体内でエネルギーを生産し、老廃物を燃やす過程で中心的な役割を果たしています。
その過程が正常に機能していれば、疲労物質とも言われる乳酸が体内に溜まりにくくなって、体内のブドウ糖を効率よく燃焼させることができるのです。
クエン酸は、鉄、亜鉛、カルシウムなどの金属とくっつくと水に溶けやすくなって、ミネラルの吸収を高めてくれます。
小魚の南蛮漬けは、魚のカルシウム+お酢のクエン酸が一緒になり、カルシウムの吸収を良くします。
クエン酸は、水に溶けやすいという性質を持っていますが、熱には弱いので、調理の際には気をつけてくださいね。
クエン酸は、弱酸性なので、食用だけではなく掃除にもよく使われていて、ポットの洗浄などに有効です。
満水にしたポットにクエン酸を50グラムほど加え1時間通電した後、軽く洗い流せば完了です。
製菓材料やサプリメントに含まれるクエン酸も、掃除に使うクエン酸の同じものなのですが、サプリメントにはその他の栄養素や甘味料が入っている場合が多いので、掃除にサプリメントのクエン酸を使うことはやめておいたほうが良いでしょう。
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